ジバンシー買取,なぜ昔のバッグがお値段付くの?その答え
- 2017-07-10
ブランド名 | ジバンシー |
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商品名 | チェーンバッグ |
買取方法 | 出張買取 |
商品種類 | ブランドバッグ |
買取地域 | 板橋区 |
お客様 | ご新規様 |
相場 ~美~極美 | ~3,000~8,000円前後 |
相場 ~中古 | ~2,000円前後 |
*相場金額は買取金額を保証するモノではありません。 |
[ジバンシー チェーンバッグの買取相場について]
キルティングのバッグと言えば、有名でもっとも人気が高いシャネルのマトラッセです。
ヴィンテージブームの火付け役ブランドと言ってしまっても良いぐらいです。
レザーとチェーンが交差しているチェーンショルダーは大人の女性を魅了します、そんな色気がどこか感じられるのがキルティングチェーンバッグです。
そして需要が高く人気で高額なキルティングバッグがシャネルです。
シャネルが好きなんではなく、バッグのデザインが好きという方は今回の様なヴィンテージのジバンシーなどが人気があります。
簡単に言ってしまうと、1つのキルティングバッグというカテゴリを作ったシャネルの需要が高くなると必然にキルティングバッグの需要が上がることで査定額も相場も上がるという事です。
ただしこれはジバンシーやセリーヌ、バリー、イブサンローラン、などのヴィンテージバッグだからこそという事がポイントにあります。
[ジバンシー チェーンバッグの状態]
とても綺麗な状態でした。フリンジの先端のくすみもあまりなく美品。
ベタベタになりやすい内側の生地も問題なくご使用できる綺麗な状態です。
チェーンに少し小キズ、くすみが見られますが気にならない程度だと思います。
[ジバンシー ブランドバッグの査定ポイント]
1952年に創立したフランスのブランド「GIVENCHY」
同年に初コレクションを発表し斬新なスタイルとアイデアが絶賛され「モードの神童」と呼ばれた。
創設者、ユベール・ド・ジバンシイが95年に引退し、その後のデザイナーにジョン・ガリアーノ、アレキサンダー・マックィーンなど有名なデザイナーがジバンシーを継いでいます。現在は元クロエのクレア ワイト ケラーが就任しています。
今回のお品は恐らく90年代前半のお品で、ジバンシイ本人が就任していた時のお品だと思います。
ポイントは何と言っても、キルティングチェーンバッグでブランドがGIVENCHYと言う事です。
4つのGがまとまった印象的で素敵なロゴマークの金具がシンプルなバッグを引き立てています。
また状態も良く、キルティングのふっくら感も感じられる素敵でオシャレなバッグでした。
[ジバンシーが高価買取になるアドバイス]
ジバンシーのバッグと言えば「ナイチンゲール」や「アンティゴナ」「スター」が現在は有名です。
今回のヴィンテージバッグで更なる高価買取を見込む為には、保管する時にはしっかりと内側に新聞紙やプチプチなどを詰め型崩れやキルティングのふっくら感を保っていることがポイントです。
流行り廃りもあるアイテムなのでアンテナを張っておく事はオススメです。流行っている時はどこのお店でもお値段を付けてくれるが、廃れてくると不思議とお値段が付かなく成って行ってしまうからです。
[出張買取をご依頼頂いた経緯]
ご自宅の整理をするために、使わないモノは売ろうっと決めお電話にてご依頼を頂きました。
ジバンシーの他には、バリーやポリーニ、ラルフなどのバッグ、アクセサリー、サングラス等も見させて頂きました。古いお品はありましたが、すべてがヴィンテージとは言えず査定額にも単品で付けれるお品と、まとめてのお品と分けて査定をさせて頂き買取成立とさせて頂きました。
[ジバンシーの買取時によくあるご質問Q&A]
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またリサイクルとしてモノを活かせればと仰られるお客様が多い事も、特徴とも言えます。
「捨てるのは勿体無い、昔であれば子供や孫にあげたら喜んでくれたけど、今では喜ばれないどころか迷惑とも思われてしまう、であれば必要としてくれる誰かに託した方がモノも喜ぶし、自分も得をする」
そんな風に言って下さるお客様が多くおり、この仕事に責任感と誇りを確信でき一人でも多くリサイクルの良さを広めたいと思えたのもお客様有っての事です。
買取をさせて頂いたお客様の声