秋おすすめ東京♡美術館デートはインテリアとモードに決定

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出典先:http://panasonic.co.jp/es/museum/

今年もすっかり秋ですね。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、秋は色々な楽しみがある季節です。
そしてもう一つ、観光に、デートに、レジャーにぴったりの秋があります。

「芸術の秋」です。

今回お勧めするこの催しは、20世紀の貴重なモード・ファッションや時代を彩った様々なインテリアの貴重な資料と展示品が一挙に見られる珍しい展覧会なのです。

ファッション好きの方にも、インテリア好きの方にも、両方興味あるっていうオシャレな方にも、お勧めできる内容です。

特色のある展示で人気の、島根県立石見美術館からシャネルやサンローランなどの貴重なパリ・オートクチュールのドレスも展示されているので、間近で観れるチャンスです!

オシャレな老若男女に、デートに、
この秋イチオシの美術展!

東京、汐留にある、汐留ミュージアムで現在、「モードとインテリアの20世紀 ―ポワレからシャネル、サンローランまで―」が開催されている。

見どころ《其の1》
20世紀の貴重なモード・ファッションが見られる!

島根県立石見美術館から特別協力を得て、開催されているこの美術展。1900年から1960年代迄のパリ・オートクチュールを中心とした、モードの歴史を感じることができます。

例えば、ベルベットに豪華な毛皮で装飾されたコートや、最高の職人達が丹精込めて作った芸術作品とも言えるビーズ刺繍のケープ。チュールをたっぷり使ったボリューミーなイブニングドレス。複雑に糸を織り込んだバラモチーフのパンプス、などの貴重な品が、立石見美術館から130点も出品されるんだとか!(衣装は36点)
▼展示の一部をご紹介
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出典先:http://www.fashionsnap.com/news/2016-09-16/20c-fashion-interior/gallery/index2.php

見どころ《其の2》
時代を彩った様々なインテリアスタイルを鑑賞。

ファッションだけでなく、様々なインテリアの歴史も勉強できます。

・エンパイア・スタイル(帝政様式)

ナポレオンのフランス第一帝政時代が始まりと言われている。
自由かつ、シンプルで落ち着いたスタイル。
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出典先:https://ja.wikipedia.org/wiki/帝政様式
※画像はこの美術展とは関係ございません。

・アール・ヌーヴォー様式

19世紀末〜20世紀初めにかけてヨーロッパ中心に発展した美術運動。主に花や植物などがモチーフ。独特の曲線美と、当時は新素材として扱われていた鉄や、ガラス製品にも使われた。建築や、インテリア、グラフィックなどで用いられた。
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出典先:http://www.roomie.jp/2015/07/276109/
※画像はこの美術展とは関係ございません。

・アール・デコ様式

アール・ヌーボーの時代の後(1910年〜30年にかけて)流行した、幾何学的な図形をモチーフにしたスタイル。ヨーロッパやアメリカを中心に発展しました。
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出典先:http://blog.stageworks.co.jp/days/artdeco/
※画像はこの美術展とは関係ございません。

・ミッドセンチュリー・モダン

20世紀中頃(1940〜60年代頃)に、インダストリアルデザイン(産業デザイン)を施された家具などのデザインのこと。アメリカが中心で発展した。シンプルで、無駄な装飾がなく合理的で機能的。曲線を多用したものが多い。
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出典先:http://interiorshopguide.com/mid-century-modern/
※画像はこの美術展とは関係ございません。

見どころ《其の3》
バッグや靴、時代を彩ったファッション誌や写真等、盛り沢山!

ファッションの歴史を感じる資料や写真も展示しているので、デザインやファッションを勉強されている方にもオススメです。
▼展示の一部をご紹介
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出典先:http://www.fashionsnap.com/news/2016-09-16/20c-fashion-interior/gallery/index18.php

★開館時間や料金などの、詳細情報のご案内

  • 開館期間:2016年9月17日(土)~11月23日(水・祝)
  • 開館時間:午前10時〜午後6時(ご入館は午後5時30分まで)
  • 休館日: 水曜日※但し、11月23日(水・祝)の最終日は開館しています
  • 入館料: 一般1000円/65歳以上900円/大学生700円/中・高校生500円/小学生以下は無料/20名以上の団体各100円割引/障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料で入館可能

▼アクセスなどの詳細は公式サイトをチェック!
汐留ミュージアム公式サイト
http://panasonic.co.jp/es/museum/
▼汐留ミュージアムの外観
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出典先:http://www.gotokyo.org/jp/kanko/minato/spot/s_307.html

汐留ミュージアムに行く前に
要チェック!お得情報

★お得其の一、割引券をゲット!

汐留ミュージアムのサイトに、美術館の割引券がありました。
以下のページにございますので、行かれる前にプリント(もしくは、割引券の画面を提示)されることをお勧めします。
割引券のURLhttp://panasonic.co.jp/es/museum/discount/

★お得其の二、限定プレゼントが貰える♪

どうせ行くなら、10月14日(金)、10月29日(土)がいいかも?
出品作品であるバルビエとマルタンのファッション・プレートに基づいた、この美術展限定「特製ぬりえ」を、これらの日にご来館くださった方にプレゼントするということです。※各日250名限定(バルビエかマルタンのどちらか1つ)

この美術展に協力している
島根県立石見美術館について

「モードとインテリアの20世紀 ―ポワレからシャネル、サンローランまで―」は、島根の美術館の協力のもと、開催されています。

島根県の文化複合施設、島根県立いわみ芸術文化センター「グラントワ」。
この一角にあるのが「島根県立石見美術館」です。
外観も地方の名産「石州瓦」を使用し、建物自体の美しさも評判になっています。

展示内容がユニークで魅力的な事が口コミ等で評判です。
中でも、森鴎外関連の展示や、ファッションに関する展示が際立っています。

上半期では、マリメッコ展が開催されました。
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出典先:goo.gl/75DtQQ
現在、こちらの美術館では、誕生60周年を迎えた人気のキャラクター「ミッフィー展」を開催中です。《開催期間:9月17日(土)〜10月31日(月)》

さぁ、芸術の秋。
汐留ミュージアムに行こう!

時代を駆け抜けたモードファッションの歴史と、インテリア。
オシャレでモダンな盛りだくさんの美術展です。
11月23日(水曜日・祝日)までと、まだまだたっぷり開催期間も残っています。

東京観光に、デートに、デザインのインスピレーションに、センスを磨くために…
ただ見ているだけでも楽しい「モードとインテリアの20世紀 ―ポワレからシャネル、サンローランまで―」
パナソニックの美術館だけあって、照明にもこだわりがあり、美しく、見やすい光が作品を引き立てます。

SNS(フェイスブックやインスタグラム)等にも載せられる様に、写真撮影可能エリアもあるんだとか♪
この秋、オシャレな人の話題のスポットになりそうです。

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