ティファニーの指輪で愛は伝わる♡絶対喜ばれる5つの秘密
- 2016-08-12
一生に一度の一番大きな意味を持つ指輪と言えば、
「エンゲージリング(婚約指輪)」です。
女性の一生の憧れ。
男性には失敗が許されないのが指輪選びです。
さぁ、素敵な指輪を渡し、バシっと、プロポーズをキメるぞ!…と、思っても、いざ購入する段階になって、どのブランドのどんな指輪を選べば彼女に本当に喜んで貰えるのか???困ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そんな時、候補の一つに挙げて間違いないブランドがあります。
ティファニー です。
有名ブランドなので、ご存知の方も多いとは思いますが、何故今もエンゲージリングを始め、その人気が衰えないのか?
必ず喜ばれるティファニーの指輪の、5つの秘密をご紹介したいと思います。
秘密1)歴史と実績があるのでダイヤモンドへの信頼感がハンパない
★ティファニーの始まり
ティファニーの創業者チャールズ・ルイス・ティファニーは1837年、共同経営者と共にニューヨークにティファニーの前身となる会社を設立。1853年には会社の全権を獲得し、社名をTiffany & Co.に変更しました。
出典先:http://ism.excite.co.jp/garbo/rid_E1389750854004/
★ダイヤモンドへの情熱
創業者チャールズはダイヤモンドに並々ならぬ情熱を燃やした人物です。世間では「キング オブ ダイヤモンド」と呼ばれていたそうです。
そう呼ばれる理由があります。チャールズは1878年に、南アフリカで発見された、世界最大級しかも世界最高級のイエローダイヤモンドの原石を購入しました。大きさ約287カラットもあったそうです。このダイヤモンドの原石は128.54カラットにカットされ、現在もティファニーの本店に展示されています。
出典先:http://adv.asahi.com/dbsp/view/12061
様々なアクセサリーにアレンジされてきましたが、現在はこのようなネックレスになっているようです。流石に大きいですね。
秘密2)女性をうっとりさせる、飽きのこないデザインが秀逸
いくつもの人気シリーズがありますが、その中でもダイヤモンドの輝きが美しい物をピックアップしてみました。
★ティファニーセッティング
6爪の、これぞエンゲージリングというデザイン。美しさにうっとりします。
出典先:http://www.tiffany.co.jp/Engagement/rings/the-tiffany-setting
ティファニーセッティングは、一世紀以上前にティファニーで考案されたデザインで、世界中で長年愛されています。
画像は1カラットですが、0.25カラット(¥284,040~※変動有り)から2.5カラット(¥7,741,440~※変動有り)までサイズ展開されています。
★ルシダ
1999年発売のルシダ。数十年の月日をかけて完成したティファニー渾身のシリーズです。
ルシダという名前の由来は星。
宇宙で最も光輝く星の名前が付けられています。
出典先:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/564x/53/2e/04/532e04dae99565629b712b94d96e6f10.jpg
こちらも、0.25カラット(¥318,600~※変動有り)から2.5カラット(¥7,531,920~※変動有り)までサイズ展開されています。
秘密3)結婚指輪だけじゃない!
幅広い愛を語れるティファニーリングが揃ってる
★ペアリングの新定番になるか? ”ティファニー T ”
一昨年発売されたFrancesca Amfitheatrof(フランチェスカ・アムフィテアトロフ)デザインの”ティファニー T ”シリーズ。
出典先:http://www.vogue.co.jp/special/tiffany/150721/bluebook/02.html
シャネル(CHANEL)、フェンディ(FENDI)、マルニ(MARNI)など、有名ブランドのジュエリーを担当していた実績ある女性デザイナーです。
シンプルでモダン。その名の通り、アルファベットのTをモチーフにしたデザイン。リングの他、バングルやピアス、ネックレスなども出しています。
最近は、若い方たちの間で「双子コーデ」とか、流行ってますが、「仲良し感」をアピールするのには、お揃いの物を身につけることが必要。
そんなおソロ気分を満たしてくれるアイテムとして注目なのが、Tシリーズのリングです。
男女の愛の形にとらわれず、様々な「愛」、「絆」に対応できるシリーズとして人気が高まっています。
恋人同士は勿論ですが、親友同士で身につけたり、兄弟で身につけたりetc…
“ティファニー T Two”リングで結ぶ、永遠の絆と愛
出典先:https://www.wwdjapan.com/focus/special/tiffany-ttworing/17318
秘密4)エンゲージリングに相応しい、高品質ダイヤモンドと凄技カット技術
★厳しい独自の基準、ティファニー品質
ダイヤモンドが発掘されてから、指輪に仕上がるまで、約1年もの時間がかかります。歴史と伝統を背負ったティファニーのクラフトマンが、卓越した情熱と技術で作り上げています。
また、一般的に「高品質」とされているダイヤモンド99.96%でも、ティファニーの厳しい基準には満たないそうです。一般的なダイヤモンドの基準の4Cの他、ティファニーには輝きや存在感など、独自の基準「ティファニー品質」があります。
一般的なダイヤモンドの基準4C+ティファニー独自の基準
- カラー(色)
- クラリティ(透明度)
- カラット(重さ)
- カット(研磨)
- 存在感(上記4Cにプラスしたティファニー品質基準)煌めきや光彩など
ティファニーのダイヤモンドは大きさに関係なく、これらの基準を全て満たしたもののみ販売している。厳しい基準に基づいた品質なので色あせることなく、顧客からの信頼を勝ち取り続けているのです。
★クラフトマンの技術で輝くダイヤモンド
ティファニーのダイヤモンドは、どんなに小さな小さな物でも、57面のファセット(切子面)にカットするという。全て手作業。一面一面を丁寧に磨きあげる。とても緻密な作業。「ティファニーのダイヤモンド」という品質を担ったクラフトマンがティファニーの名に恥じないものを作り上げる。自信と誇りで輝きを増したダイヤモンドだから、長い間人々を魅了し続けています。
秘密5)パッケージにも込められた幸せストーリー
出典先:http://www.tiffany.co.jp/WorldOfTiffany/TiffanyStory/Legacy/BlueBox.aspx
綺麗なブルーに純白のリボン。
色を見ただけで、「あ!ティファニー」とわかる、このブルーボックスは「プロポーズの象徴」とも言われています。
創業者チャールズが、ティファニーで購入されたお客様だけが手に入る特別な箱を考え、用意しました。
★この色は何の色?
ティファニーブルーの元となったのは、なんと、鳥の卵なんです。
イギリスの国鳥で「こまどり(Robin)」。春の訪れを知らせる小鳥で、その卵はなんと、こんなに鮮やかなブルーなんです。
出典先:http://prebride-wedding.com/blog-entry-172.html
★ブルーボックスに込めた想い
1906年NYのサン紙にこう載ったと言われています。「ティファニーには、どれだけお金を積まれても、決して売らないものがひとつある。ただし顧客には無料で提供されている。それは、ティファニーの名が冠された箱である。」(公式ホームページより抜粋)
当然ながら社外に持ち出すことは禁止されています。
この箱を見た瞬間、女性なら皆、ワクワクするでしょう。
まさに、幸せの青い鳥…ならぬ青い卵色の箱…なんですね!
最後に
1961年にはオードリー・ヘップバーン主演「ティファニーで朝食を」で映画の舞台になったティファニー。今、放送中のドラマ武井 咲 と 滝沢 秀明主演「せいせいするほど愛してる」(TBS/火曜日夜10時〜)の舞台にもなっています。
昔も今も、注目され続けているジュエリーブランドです。
定番ですが、ずっと人気が高いティファニーのエンゲージリング。
その理由は創業者の並々ならぬダイヤモンドへのこだわりと代々伝わっていくクラフトマン達の情熱と繊細な技術。パッケージにまで込められたティファニーの想いです。
それらを知った上で購入すれば、より、想いのこもったプロポーズができそう。
ティファニーのリングで、末長く、お幸せに!
出典先:http://210.136.236.180/voice/?p=3935
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