ディオール買取,古いバッグで値段が高くつくポイントは3つ

[ディオール ヴィンテージ クラッチバッグの買取相場について]

今のディオールと比べると想像できないようなシンプルなレザーバッグです。約70年代後半のお品だと思います。約50年前のお品となるとカビ臭さや劣化などが多少感じられます。今回のお品もやはり同様に完璧な状態とまでは行きませんでしたがとても保管状態も良いお品です。

この様なクラシカルなデザインは需要が高く良いお値段で取引されています。

[ディオール ヴィンテージ クラッチバッグの状態]

古いお品にしてはとても綺麗な状態です。この様なオールカーフレザーのお品は雨シミや変色、くすみが目立ちやすいのが少し残念とも言えます。また小キズが使用していると傷つくことも多くあります。

この年代のバッグは今回のバッグのようなマグネット式のバッグが多いのも70年代80年代の特徴とも言えると思います。

[ディオール ブランドバッグの査定ポイント]

この様なヴィンテージのバッグを査定する上で大切なポイントが3つあります。

1.マグネットの金具が壊れていないか。です。

開閉部分はバッグを査定する時にチェックが絶対に必要です。

2.角スレや表面にリペアや変色がないか。です。

古いお品になりますので、角スレや使用感はあって当たり前と考えます。また補修のため染め直しを行っているバッグも多くありますので色ハゲやニオイなども内側の色のバランスも考えてチェックします。

3.内側やポケットなどの劣化による痛みがないか。です。

昔のシャネルやヴィトンに多く見られる現象ですが、湿気により内側がベタベタしているケースがこの年代に多くありますので、手に付着していないかなどチェックします。

そして当たり前ですが、次に使用できるかどうかはとても大切です。どんなに人気があるバッグでも次に使用できなければ意味がありません。破けていたり、ベタベタやニオイ、汚れなどは高価買取は厳しくなってしまします。

[ディオールが高価買取になるアドバイス]

とても綺麗なお品であれば付属の布袋があれば、見た目の印象も良く高価UPに繋がります。また表面の小キズには気をつけましょう。現在は目立つようなスレ等は御座いませんが、カーフレザーは爪でも簡単に小キズとして残ってしまうほどデリケートなレザーです。

昔に流行ったようなロゴが印象的なバッグや服は今また少し流行っており、ロゴがデザインのアイテムは高価買取に成りやすいと言えます。

[宅配買取をご依頼頂いた経緯]

HPを見て頂き宅配買取にてご依頼を頂きました。ディオールやフェンディ、ロエベ、ニナリッチなど70年代～90年代のお品を多く見させて頂きました。

[ディオールの買取時によくあるご質問Q&A]

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